日本酒の保管温度と呑み頃温度
- 2015/03/13
- 00:54
当店の日本酒を保管しているリーチイン氷温庫は零度以下の温度で運転しています。
サーモスタットの関係もあり完璧に一定の温度を維持する事は難しく、有る程度の温度の上下があります。
その中で温度が下がったときにはマイナス5度から6度ぐらいまで下がっています。
この温度の日本酒を常温で管理している利き猪口に注ぐと日本酒の温度は、今の時期ですと約3度から4度になります。
この温度の日本酒は味わいが小さくなっていますので、日本酒本来の味わいを楽しむには温度が低すぎます。
生酒は保管上温度を下げていますが、この温度はあくまでも保管上の温度であって決して呑み頃の温度ではないです。
どうしても保管上の温度と呑み頃温度が乖離していますので、「唐木屋のなか」で日本酒を楽しむ時には猪口に注いだ直ぐの日本酒を一口呑んでから、呑み頃温度まで温度を戻した日本酒を呑んで下さい。
温度による味わいの違いが実感できると思います。
燗どうこで常時お湯を沸かしていますのでこちらで温度をお好みにしてから呑むのも良いかと思います。
日本酒の呑み頃温度は決まりが有りません。
何を食べるかとかその時の気分とかで変わって来ます。
一番大切なことは自分自身が一番美味しいと思える温度で日本酒を楽しむ事です。
ただ、何時も何時も冷たい日本酒を呑んでいると温度による味わいの変化が理解できないです。
これでは自分自身の好きな温度を見つけることはできないので、是非「唐木屋のなか」で色々な温度で日本酒を呑んで下さい。
日本酒を楽しむ時に一番大切な要素は温度です。
友人や知人と楽しく呑むときには温度を気にしなくても良いと思いますが、たまには温度にトコトン拘って呑むのも良いのではないでしょうか?

サーモスタットの関係もあり完璧に一定の温度を維持する事は難しく、有る程度の温度の上下があります。
その中で温度が下がったときにはマイナス5度から6度ぐらいまで下がっています。
この温度の日本酒を常温で管理している利き猪口に注ぐと日本酒の温度は、今の時期ですと約3度から4度になります。
この温度の日本酒は味わいが小さくなっていますので、日本酒本来の味わいを楽しむには温度が低すぎます。
生酒は保管上温度を下げていますが、この温度はあくまでも保管上の温度であって決して呑み頃の温度ではないです。
どうしても保管上の温度と呑み頃温度が乖離していますので、「唐木屋のなか」で日本酒を楽しむ時には猪口に注いだ直ぐの日本酒を一口呑んでから、呑み頃温度まで温度を戻した日本酒を呑んで下さい。
温度による味わいの違いが実感できると思います。
燗どうこで常時お湯を沸かしていますのでこちらで温度をお好みにしてから呑むのも良いかと思います。
日本酒の呑み頃温度は決まりが有りません。
何を食べるかとかその時の気分とかで変わって来ます。
一番大切なことは自分自身が一番美味しいと思える温度で日本酒を楽しむ事です。
ただ、何時も何時も冷たい日本酒を呑んでいると温度による味わいの変化が理解できないです。
これでは自分自身の好きな温度を見つけることはできないので、是非「唐木屋のなか」で色々な温度で日本酒を呑んで下さい。
日本酒を楽しむ時に一番大切な要素は温度です。
友人や知人と楽しく呑むときには温度を気にしなくても良いと思いますが、たまには温度にトコトン拘って呑むのも良いのではないでしょうか?

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