究極の花垣 呑み比べ

究極の花垣　呑み比べ

丁寧に造られた日本酒は時の経過と共に熟成して円熟の味わいを醸し出します。

同じ原料と同じ造りで仕込んだ日本酒でも醸造した年毎に極僅かな違いが生まれますが、

この極僅かな違いが長い時を経る事により大きな違いとなる事は珍しくなく、

同じ仕込の日本酒で醸造年度が若い方が古いほうの日本酒より熟成が早いことが有ります。

熟成は時の経過によるもので有る意味人知の及ばない世界です。

熟成の進み方はその日本酒が持っている素質と置かれている環境が大きく影響しますので、

当店の熟成酒は当店に来てからは当店独自の熟成をしています。

さて、今回の「究極の花垣　呑み比べ」ですが、

これは2012年11月詰めと2014年11詰め、2015年11月詰めの三種類の呑み比べになります。

「究極の花垣」は時間の経過と共に熟成して上品で奥行きのあるとても美味しい味わいに変化しますので、

時の経過による味わいの変化を楽しむことが出来ます。

ボトルの容量は720ミリリットルで猪口には60ミリリットル入れますから猪口で12杯取れます。

呑み比べセットが12セットになりますが、既に私が1セット呑んでいますのでお客様にご提供出来るのは11セットになります。

ボトルを外から見ると半分ぐらいに見えますので残りのセット数は少ないですね。

「究極の花垣　呑み比べセット」は税込み￥2800.になります。

「究極の花垣」の在庫は

2016年11詰め720ミリリットル　税込み￥6000.

2017年77詰め720ミリリットル　税込み￥5850.

2018年11詰め720ミリリットル　税込み￥5400.

1016年11詰め1.8リットル　　　税込み￥13860.になります。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。